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産科病院としての機能
お産は自然の生理的な現象です。しかし、突然その生理的現象から逸脱し、救急医療的変化を起こす可能性があり、母体、新生児の生命を脅かす危険性をはらんでいます。こう言った緊急事態にどれだけ対応できるか!が産科病院の大きな使命のひとつと言っていいでしょう。当院ではこう言った緊急事態も想定して、産科医5名を筆頭に麻酔科医、助産師・看護師、メディカルスタッフによる万全体制を整えています。

診療時間
午前診療時間 9 時 00 分 ~ 12 時 00 分 まで
(受付は8時45分~12時00分まで)
妊婦健診
予約制
9時00分~11時00分まで(木曜・金曜のみ)
13時30分~15時00分まで(月・火・水)
(受付は13時00分~15時00分)
午後診療時間 15 時 00 分 ~ 19 時 00 分 まで(月曜のみ18時)
(受付は14時45分~19時00分まで)
休  診  日 日曜・祭日、木曜・土曜は午後休診
産後2週間検診 予約制 
産後1ヶ月検診 随時(小児科は予約制)
指  定 母性保護指定医病院・神戸市助産施設指定病院
*妊婦健診の完全予約制に伴い一般診療の外来受付時間が変更。
*火曜午後診田口医師と水曜午前2診多祢医師のみ婦人科予約制。

外来診療担当医表
 






 

午前1診
9:00~12:00

 

大 橋 田 口
(女医)
今 福
(女医)
田 口
(女医)

妊婦健診予約
今 福
(女医)
妊婦健診予約
田 口
(女医)

 

午前2診
9:00~12:00

 

今 福
(女医)
森 川 多 祢
婦人科予約
伊 原 伊 原 今 福
(女医)
妊婦健診
予約制
13:30~14:30
大 橋 今 福
(女医)
田 口
(女医)
第1・3・5週
大 橋
第2・4週
伊 原
午 後 診
15:00~19:00
伊 原
18:00まで
田 口
(女医)
婦人科予約
15:00~17:00
伊 原
17:00~19:00

大 橋

大 橋

 

産科病院としての機能
妊娠中の診察
妊娠初期から健診をお受けになり、その経過を知りお産に備えることは元気な赤ちゃんを、お産みになるために大切なことです。

健診スケジュール
妊娠月数 健診内容及び手続き 健診周期
2~4ヶ月
(4~16週)
・血液検査(梅毒、貧血、ATL、風疹、
 間接クームス、B型肝炎、C型肝炎、HIV抗体、
 血液型等)
・両親教室 前期の予約
4週間に1回
4~5ヶ月
(12~20週)
・母子手帳の手続き
・着帯の予約
・ヨーガ教室、ビクス教室の予約
4週間に1回
5ヶ月
(16週0日)
・着帯 4週間に1回
7ヶ月
(24週0日)
     2週間に1回
8ヶ月
(28週0日)
・血液検査(貧血、肝機能、腎機能検査)
・両親教室 後期、出産準備教室の予約
2週間に1回
9ヶ月
(32週0日)
       2週間に1回
10ヶ月
(36週0日)
・胎盤機能検査 毎週1回
※上記の他に医師の指示で検査を受けて頂くことがあります。


赤ちゃんイラスト
着帯
  • 外からの刺激を防ぎ、赤ちゃんを支え保温するために通常、妊娠5ヶ月になりましたら犬の日に腹帯を付けます。(要予約)
  • さらし一反で2枚とれますので二つ折りにして巻きます。 巻き方が解らなくなった時は、診察時にお持ち下されば御指導いたします。 さらしは、吸湿性がよくお腹の形が変化しても対応でき腹帯には最適ですが、その他、腹巻き型や妊娠用コルセットでも結構です。 但し、吸湿性の良いものを選び、胃部を強く締めすぎないように注意して下さい。
  • 分娩予定日の前後で規則正しい陣痛(1時間に5~6回)を感じたり、血の混じ ったおりものを見た時はただちに御来院して下さい。
  • 水おり、出血、手足の強いむくみ、頭痛等の症状があるときは分娩予定日に関係なく御来院下さい。
  • 御来院の際は、必ず前もって状態を電話で御連絡下さい。
  • 正常経過をとれば、だいたい「6日間」で退院できます。
  • 洗面用具一式(歯磨き、歯ブラシ、洗面器、石鹸、シャンプー、リンス、くし、化粧品、テイッシュ、タオル、バスタオル3枚〈腰巻き用含む〉)
  • タオル(乳房用)
  • 病衣(当院でも貸し出しいたしております)
  • 湯飲み、ポット
  • スリッパ
  • ベビー用品については、退院時の産衣を一揃えだけ用意して下さい。
  • *持ち物には、必ず「お名前」を記入して下さい。

出産直後より、赤ちゃんの体温が安定していれば、「母子同室」を行っています。 ただし、赤ちゃんは感染しやすいので母子同室中は、多人数の面会やお子様連れの面会はご遠慮ください。
    Q何故、母子同室が良いのですか?
    A1.それは母と子の一番自然なスタイルだからです。
    子育ての基本は・・・
  • 抱っこする/スキンシップ!母の胸は心のゆりかごです。おっぱいを飲む。
  • 話し掛ける/母と子のコミュニケーションつくり。声かけ・赤ちゃんはママの優しい声かけが大好きです。
  • 愛情/大好きだよ!大切に育てよう!守っていこう!・家族の愛

  • 2.母乳育児が促進される
  • 赤ちゃんにとって母乳に勝る栄養はありません。
  • 生まれた直後の「すりこみ」から母乳を飲むことは、赤ちゃんにもママにもメリットがたくさん。
  • ☆子宮が早く元に戻る。(子宮復古の促進)
    ☆母乳を出すホルモンが出やすくなる。(母乳分泌の促進)
    ☆母性ホルモンがでる。(お母さんになった!赤ちゃんが可愛い!というホルモンが出る)
    ☆初乳がいつも飲めるので抵抗力がつき元気に成長する。
    ☆おっぱいを飲むトレーニングがいつもできる。

    Q母子同室って実際にはどうするの?
    A
    ☆出生直後からママのそばです(ただし、赤ちゃんの状態により、お預かりする場合もあります)
    ☆生後24時間の間に8回以上、お乳を吸わせます。(出来るだけ多く吸わせましょう)
    ☆自律授乳(欲しがれば飲ます)をします。
    ☆オムツ交換や授乳など赤ちゃんの世話を練習します。
    ☆面会は原則、ご家族のみとし、小さいお子さんはご遠慮ください。
    ☆夜間も出来るだけ母子同室で。ベビー室でお預かりも出来ます。
    *妊娠中から母子同室についての説明を聞いておきましょう。
    *外来の看護師が説明いたします。
  • 赤ちゃんがお生まれになりましたら、病院から「出生届け」をお渡ししますので必要事項を記入の上、母子手帳を添えて2週間以内に役所へ届け出て下さい。
  • 赤ちゃんの健康保険(扶養家族)の手続きは出生後早めにされることをお薦めします
  • 赤ちゃんの2週間検診、1ヶ月検診に来られる時は、健康保険証をご持参下さい。
    また、乳児医療受給者証をお持ちの方は、ご一緒にご持参下さい。